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2006年05月31日 [21:53] ジャミル探求記(小説?) 

ジャミル探求記 第6話  魔の島の邪悪な魔道士

「何か今日明るいね」
と、3人も言われた!!!

吹っ切れたからかな……?

コンバンハ、Masです。
 
 
 
  
またもやほぼ半月ぶりです。




~ 義賊ジャミルの探求記 ~


~ 第6話 魔の島の邪悪な魔道士 ~




 目の前に魔の島が迫っていた。
 近付くにつれ、いつもは嵐の所為で見る事が叶わない島の全容が次第に見えてくる。
 内海イナーシーに浮かぶ、魔の島――ディステニィストーンを求め、おれ達はこの島に上陸しようとしていた。

 おれの名はジャミル。元はエスタミルのみで活動していた盗賊だが、今や世界を股に掛ける大盗賊――を夢見ている。
 タイニィフェザーの言葉、そして十年前に見た本に書かれてある内容から、おれ達は“消えたタラール族はカクラム砂漠の地下に居る”と推測した。
 その推測に従い、エスタミルを発った、おれ、アイシャ、アルベルトの三人は、途中クリスタルシティでバーバラ、そして以前ヨービルで出会ったあの記憶喪失の男、ダークを仲間に加え、灼熱のカクラム砂漠へと向かう。流砂に乗って流れ着いた先の遺跡から地下へと潜ると、清冽な水を湛えた地底湖の街へと辿り着いた。そこでアイシャはタラール族の面々と祖父ニザムとの再会を果たす。
 再会も束の間、おれ達は“大地母神ニーサの神殿”へと向かった。そこで、おれは遂に目的であるディステニィストーン『土のトパーズ』を目にする。だが、おれ達を待っていたのは、ディステニィストーンだけでは無かった。威厳があるが、何所か安らぎに満ちた女性の声。神殿の主たる大地母神ニーサの声だった。
 ニーサの声は、邪神サルーインの復活が迫っている事、サルーインと戦う為にディステニィストーンが必要だと言う事、その為にここにある『土のトパーズ』を使えと言う事、そしてここを訪れたおれ達こそが“復活するサルーインと戦う運命の戦士”である事を告げる。たかだか一介の盗賊に過ぎなかったおれにとっては正に、寝耳に水、の話だった。
 ディステニィストーン『土のトパーズ』は、アイシャへと託された。ここに居る五人全員が“運命の戦士”ならば、『土のトパーズ』を受け取るべき者は、“ニーサの子”たるアイシャが相応しい。アイシャの方でも、『トパーズ』を手にしていると心が安らぐ、と言っていた。
 更に、バーバラの首飾りもディステニィストーンである事が判明する。旅の吟遊詩人から受け取ったと言っていたその宝石が、ディステニィストーン『幻のアメジスト』であった。その事実が、ニーサの言葉を否が応にも信じざるを得ない状況にする。
 ――サルーインか……。やれやれ、大事になっちまったなぁ……。
 そして、おれ達は神殿を後にした。ニザムはアイシャを引き止めようとしたが、ニーサの言葉を聞いたアイシャは、戦士としておれ達と同行する事を選んだ。ニーサの言葉を受けた戦士、“ニーサの戦士”として。

 次なるディステニィストーンを求め、おれ達は港町ヨービルへとやって来た。
 あの本――題名は『宿命石を夢見る者達』――にはこの様な記述がある。
 ~~~
 内海イナーシーのほぼ中央、魔の島と呼ばれる島に邪悪なる魔道士が居た。
 魔道士は、自らの強大な魔力を更に高める為、一つの石を持っていた。
 その石の名は『魔のエメラルド』。ディステニィストーンの一つである――
 ~~~
 魔の島の魔道士――
 それは御伽噺として、言いつけを守らない子供を叱る際に用いられていた。おれも幼い頃はおばさん――ファラの母親に、聞かされていたっけ。魔の島には嵐の結界が張ってあり、更には暗礁地帯だと言う事で辿り着くのが困難。、しかも辿り着いたが最後、魔道士の実験台にされて生きては戻れないと言う。
 ――誰も戻って来れないなら、何で魔の島に邪悪な魔道士が居る事が分かるんだ?
 幼いおれは、そう言っておばさんを困らせたもんだ……。
 この記述を見た時、おれはここヨービルで魔の島へ行きたがっている老人の事を思い出した。そう、ダークと出会ったあの波止場に、一人佇んでいた老人の事を。
 ……もしかするとあの老人は、魔の島について何か知っているかも知れない。
 おれはそう直感した。
 ヨービルに着いたその日、おれは早速その老人に会いに行った。老人の話を聞くと、かつて魔の島に行った事があり、その際の唯一人の生き残りらしい。
 五十年前、老人達の乗った船は、何故か嵐が消えていた魔の島に流れ着いた。魔の島に上陸した老人達は、そこで一人の奇妙な男と出会う。“魔道士ウェイ=クビン”と名乗ったその男は、老人達に何かの術を施そうとした。身の危険を感じた老人は、何とか島からの脱出に成功する。だが、他の仲間の船乗り達がどうなったかを知らず、老人は唯一人ヨービルへ戻って来た。
 それ以降、仲間達の姿を見た者は居ない……つまりはそう言う事だ。
 老人は、一人生き残った事に五十年間後ろめたさを感じていた。歳を取り、死期が近付いている事を感じた老人は、死ぬ前にもう一度魔の島へ渡りたいと願うようになる。だが、もう体力的に船を一人で動かすのは老人には無理であった。そこで他の船乗りや冒険者達に「魔の島へ連れて行ってくれ」と懇願していたんだが、誰一人として老人の言葉に耳を貸す者は居なかった。まぁ、当然と言えば当然だけどな。
「頼む、魔の島へ連れて行ってくれ。死ぬ前にもう一度、魔の島へ。明日、明日が丁度嵐が止む日なのだ。頼む」
 おれが話し掛けるなり、老人はおれに懇願して来た。老人が言うには、これまでずっと止む事が無かった魔の島に吹き荒れる嵐は、五十年前に自分達が上陸した時より、数年に一度、ただ一日だけ嵐が止む日がある様になったそうだ。そして、明日がその“嵐が止む日”らしい。
 おれは、その“偶然”に何らかの意図を感じた。そう、“運命”と言う名の……。
「おれ達も船を動かすのに協力する。だから、じいさん、一緒に魔の島へ行こうぜ」
 おれは迷わず老人にそう答える。
 それ、老人は涙を流して感謝の言葉を言った。
「ありがとう……ありがとう……」
 何度も、何度も……。

 こうして船に乗り込んだおれ達は、ヨービルの港を出港した。
 しばらく海上を進むと、やがて魔の島が見えてくる。島に近付くにつれ、船の残骸とおぼしき木片が海上に浮かび、上空には不気味な暗雲が立ち込め始めた。だが、嵐は無い。
 老人の指示に従って、暗礁地帯を抜けたおれ達は、遂に魔の島へと辿り着いた。
 上陸したのは、おれ、アイシャ、バーバラ、そして老人の四人。アルベルトとダークの二人は、ある理由で、おれ達とは別行動を取っている。正直、戦力が抜けるのは痛かったが、二人を引き止める事は出来なかった。まぁ、あの二人も“サルーインと戦う運命の戦士”、また何処かで会う事もあるだろう。
 島にある唯一の建物、それが邪悪なる魔道士が住むといわれる塔だった。塔の概観はまるで年を経た大樹。だがその大樹の塔からは樹木特有の安らぎなど全く無く、ねっとりとした形容しがたい気配しか感じられなかった。
 大樹のウロらしきモノから中に入ると、そこは数々の仕掛けが施された空間であった。いくつもの仕掛けを抜け、あるいは解除しつつ、おれ達は塔の最上階へと向かう。やがて一つの扉の前に辿り着いた。
 扉を開けると、中に居たのは、一人の男であった。
「ん? 何だお前は? どうやってここまで来た?」
 男はおれ達に気付くと、振り向いて問いかける。見た目は四十前後の小柄な白髪の男。浅黒い肌には、硬質化したウロコの様なモノが張り付いており、瞳もまた妖しげな光を放っていた。人間……と定義するのも憚れる目の前の男。この男こそ、魔の島の邪悪なる魔道士ウェイ=クビンに違いなかった。
「五十年前、あんたが捕まえた船を覚えているかい?」
 こうやって対峙していてもクビンの威圧感に圧倒されそうになる。
「唯一人の生き残りが、ここへ連れて来てくれたんだよ」
 だが、おれは正面からクビンを見据えて言った。
「ほぉ、そう言う事か」
 クビンは興味深そうに目を細める。
「あの時、船員達がこの島へ辿り着ける様に、嵐を解除する魔法を掛けてやったのだ。五十年経ってもまだ有効だったとは。わしの魔力も大したものだな」
 クビンは視線を老人の方へと向けた。
「そこの年寄りが、あの時逃げた男か。まだ生きておったとは結構結構」
 その言葉を聞き、老人はビクリと身体を硬直させる。
「だが、お前の仲間も生きておるぞ。そこになー」
 ぬっはははは……。
 笑いながら、クビンは視線を今度は窓際の方へと向けた。
 視線の先、窓のすぐ前には、船乗りらしき若い男達が、並んで仰向けに目を瞑っている。
「ロック! バロム!」
 その姿を確認した老人は、男達の所へ向かった。男達の顔を見ると、老人は男達の名を叫ぶ。
「あの時のままだ。わしだけが年を取ったのか……」
 そう呟くと、老人はガックリとうなだれた。
「その通りだ」
 老人の言葉を受け、クビンが答える。
「わしは長い間、不老不死の術を研究してきた。五十年前、ついにその術が完成した。そして実験台として、あの船の連中を島に呼び寄せ、術の試し打ちをさせてもらった。それ以来、そいつ等は老いも死にもせず、生き続けておる。心地よく眠ったままな!」
 そこまで一気に話すと、クビンは溜息を吐いた。
「全く、なんという失敗だ。ある意味成功しているだけに、余計腹立たしい」
 そう言いつつ、首を振るその仕種は、静かではあるが、本当に憤慨しているらしい。
「こいつ等を目覚めさせる方法は無いのか?」
 話し合っても意味が無いと判断し、おれは単刀直入に訊いた。
「あるぞ。殺せば良いのだ。死の瞬間、その一瞬だけ目を覚ますぞ」
 ぐっふふふ、ははははは……。
 クビンの笑いが再び部屋中にこだまする。
「てめぇは……」
 正直、吐き気がした。それと同時に、おれは確信する。
 こいつは絵本で言っていた様な“邪悪”な魔道士じゃあ無い。ただ“純粋”に魔道を追求しているだけなんだ。魔道を求めるあまり、他の事が全く見えて無い。いや、自分の研究以外は、他がどうなろうと関係無い。そう、これではまるで……。
 ――ガキ、だな……。
 おれはそう判断した。同時に心の中で溜息を吐く。ガキの相手程疲れるものは無い。
「ディステニィストーンについて何か知っているか?」
 ガキの性格の奴と話し合っても意味が無いと判断し、おれは単刀直入に訊いた。
「お前はディステニィストーンが欲しいのか? サルーインの手下のようには見えぬな。では、お前がサルーインと戦うのか」
 ぬっはははははは……。
 三度、笑いが響く。性格は正にガキだが、流石は絵本にも出る程の強大な力を持つ魔道士、頭の回転は速い。
「だが渡さんぞ。『魔のエメラルド』はわしの研究には欠かせぬものだ。エロールの手下にも、サルーインの手下にも渡しはせん!」
 クビンが呪文を唱えると、その額が翠色に輝いた。
 翠の輝きと同時に世界が回るかの様な錯覚に陥り、その一瞬後には周りの光景が変わる。部屋の中に居た筈が断崖絶壁、しかも絶壁を背にしているのはクビンの方だった。
 ――まさか、な……。
 おれの頭に、ある考えが思い浮かぶ。
 老人は、バーバラが後方に下がらせていた。
「『魔のエメラルド』、奪う力がお前達にあるかな?」
 短い詠唱の後、再びクビンの額が翠色に輝く。
 そして、クビンの前に突如として二体の二足歩行の獣人型モンスターが現れた。モンスターは、その巨体でクビンを守るかの如くおれ達の前に立ちはだかる。その様子は正に肉の壁、或いは盾であった。モンスターの巨体の所為で、クビンの姿は捉え辛い。
「ちっ、仕方無ぇ、やるぜ!」
 おれはレイピアを腰だめに構え突進した。突進の勢いに体重を乗せ、身体ごと体当たりする。分厚い皮膚を貫く事は出来なかったが、突進の勢いに押され、流石のモンスターも数歩後ろに下がった。その隙を逃さず、第二撃を首筋に叩き込む。その一撃は、延髄の運動神経を一時的に麻痺させ、モンスターの動きを止めた。今にも襲い掛からんと振り上げていた銛が、力無く下げられる。
 だがモンスターは二体。一体の動きを封じたおれに、もう一体が銛を突き出して来る。
 カキン!
 銛がおれの身体に当たる寸前、アイシャの槍がその穂先を止めた。アイシャは槍の柄を巧みに使って銛の勢いを逸らし、その体勢を利用しつつ身体を回転させながら槍を勢い良く水平に振るう。高速で振るわれた槍の穂先より衝撃波が発生し、モンスター達をなぎ払った。衝撃波は、モンスターの背後にいるクビンをも巻き込む。
「くっ……なかなかやるでは無いか……」
 まずは自分の身が優先なのか、クビンは自分の前に魔力の盾を具現化させた。更には、倒れた筈の二体のモンスターが立ち上がって来る。徹底して自分の身を守る戦術の様だ。それを見て、おれは自分の考えに確信を持つ。
「派手にやろう!」
 その言葉と同時に、バーバラの指先から凍気を帯びた烈風が吹き荒れた。その風に乗る様に、槍を脇に構えたアイシャがモンスターに突進する。その連携によって、一体のモンスターは倒れ、もう一体も満身創痍になった。
 おれは、回り込むような動きで、立ち位置を変える。まだ立っているモンスターの死角より、一気に間合いを詰めた。モンスターの至近から、回避不能の必殺の一撃を放つ。首から勢い良く血を吹き出し、断末魔の悲鳴を上げる事無く、モンスターは倒れた。モンスターの巨体が倒れると同時に大きな地響きが立ち、土埃が舞う。
 自分を守っていた二体のモンスターが再び倒れたのを見て、クビンに焦りの表情が見えた。指先と穂先をそれぞれクビンに向けたバーバラとアイシャが、クビンに向かって接近する。クビンは、一歩、また一歩と断崖に向かって下がっていった。だが、焦りの表情が一変、笑みを浮かべる。
「ぬっふふふ……確かにお前達には力があるようだ。だが、『エメラルド』は渡さん。これはわしの物だ」
 クビンが背に背負った大筒の様な物が、火を噴いた。すると、クビンの身体が徐々に浮かぶ。
「では、さらばだ」
 そう言って飛び去ろうとするクビンの背に、おれは声を掛けた。
「おーい、忘れモンだぜ。それともこれはおれ達が貰っちまって良いのかぁ? だったら有難く頂くぜ」
 おれは右手を上げてぶんぶんと振り回す。おれの右手には、翠色の宝石が飾りつけられたサークレットが握られていた。それを見たクビンの顔が驚愕のそれに変わる。慌てて自分の頭に手をやるが、そこには勿論サークレットは存在しなかった。
「そ、それはわしの物だ。返せ、『魔のエメラルド』返せ!」
 クビンは、焦りの表情でおれを睨む。
「何なら取り返しに来るかい? おれの所まで」
 おれは余裕の表情でクビンを挑発した。
 この場に来た直後のおれ達の立位置。クビンが本気でおれ達を排除するつもりならば、断崖を背にするのはおれ達であるべきだった。断崖から突き落とせばそれで終わりだからな。だが、実際に断崖を背にしているのはクビンの方。戦いの際、自ら危険を背にするのには三通りの理由がある。一つ目は、あえて背後に危険を置く事で逃げ道を断ち、決死の覚悟で戦いに挑む場合。二つ目、敵を誘い出し、伏兵または援軍にて敵を挟撃する場合。そして三つ目は、危険と思われる場所は、実は逃走経路である場合。先程のクビンの話で、クビンの性格上、一つ目、二つ目は無いとおれは考えた。そうすると残るは三つ目、おれ達と戦い、“倒せる様ならそのまま”、“思ったより強かったら逃げる”と言う理由に違いなかった。
 ここで逃げられたら、『魔のエメラルド』を手に入れる事は限りなく不可能に近くなってしまう。そこでおれは、倒したモンスターを隠れ蓑にし、クビンがバーバラ達に注意を向けている隙に背後から忍び寄り、神速の早業でサークレットを奪った……と言う訳さ。自分を守る為に召還したモンスターの巨体が仇になった。“策士策に溺れる”ってね。
 それに、クビン自身も盗られた事に気付かない、見事な早業だったろ?
「さぁ、どうする? ウェイ=クビンさんよ」
 おれは再びクビンを挑発する。
 クビンはおれを睨んだ。おれは余裕の笑顔でその視線を受け止める。
「ぐっ……くそっ。『魔のエメラルド』、しばしお前に預けておくわ!」
 結局、クビンはそう捨て台詞を残し、飛び去って行った。
「ふぅ……」
 クビンの姿が完全に見えなくなってから、おれはゆっくりと息を吐く。
「くっ……くくく……はっはっはっは……」
 急に可笑しくなり、おれは笑い出した。バーバラやアイシャもそれにつられて笑う。
 正直、ここで戻って来られると結構キツイ状況だった。実際の所、おれはもちろん、クビンを追い詰めていたバーバラやアイシャの二人さえも地面にへたり込んでしまう程消耗していた。おれにとって――いや、おれ達にとってもギリギリの挑発だった。
 ひとしきり笑った後、おれは『エメラルド』を太陽にかざし、呟く。
「へへっ……チョロイもんだぜ」
 太陽の光に照らされた翠の石は、美しい輝きを放っていた。

 ――この石はおれを待っていた。
 『エメラルド』の翠の輝きをみると、何故かそんな気がして来る。
 実際、額にサークレットを着けてみると、身体の奥底から力が湧き出るような感覚がした。『トパーズ』を身に着けたアイシャや、『アメジスト』を託された時のバーバラも同じだったらしい。
 ――石に選ばれた……と言う事か……。
 ディステニィストーンに選ばれたと言う事――つまりはディステニィストーンを持つという事――の意味、そしておれの運命……その事を考えると、正直気が重くなる。だが――
 ――今はただ、夢にまで見た石を手に入れた喜び、この喜びに心を委ねよう。
 『エメラルド』の翠の輝きを見ながら、おれはそう思った。


~ 続く ~



■次回予告!!

いつも一緒だった。
楽しい時も、悲しい時も、いつも二人で分かち合って来た。
だけど、もう、それは、戻る事の出来ない、過去の話……。
次回~ 義賊ジャミルの探求記 ~
~ 第7話 クジャラートの闇 前編:悲しき暗殺者 ~
「ダウド、目を覚ませ、ダウド。返事をしろ、ダウド」



あぁ……次回はダウドが……・゚・(つД`)・゚・
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