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2008年01月26日 [00:45] 日記 

『島唄』の歌詞の意訳

きっかけは『ニコニコ動画』。

オハヨウゴザイマス、Masです。
 
 
 
『島唄』という歌があります。

『THE BOOM』の宮沢和史さんが曲を作り、

その曲に乗せる詞は、我如古盛栄さんという方が担当したそうです。

私は、この『島唄』が大好きで、カラオケでもよく歌っています。

でも、私は昨日まで、この『島唄』というのは、

"恋人と死に別れて悲しい歌"程度の認識しか持っていませんでした。

この歌に秘められた、深い意味、深い悲しみ、心の底から訴えたい事などを知らずに……



以下、『島唄』の歌詞と、それに込められた意訳です。


でいごの花が咲き 風を呼び嵐が来た
 災厄をつげると言うでいごの花が咲き沖縄県にアメリカ軍がやってきた

でいごが咲き乱れ風を呼び 嵐が来た
 花は咲きみだれアメリカ軍の攻撃は続いた

くり返す悲しみは 島渡る波のよう
 寄せては引く波の様に沖縄県への攻撃は繰り返される

ウージぬ森で あなたと出会い
 サトウキビ畑であなたと出会い

ウージぬ下で 千代にさよなら
 サトウキビ畑の下の洞窟(防空壕?)で永遠の別れをした

島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ
 島の歌よ風に乗り 亡くなった人の魂と共に海を渡れ

島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしぬ涙
 島の歌よ風に乗り本土に伝えておくれ沖縄の悲哀を


でいごの花も散りさざ波がゆれるだけ
 沖縄県はほとんどが破壊され日本兵と沖縄県の人たちの抵抗は少なくなっていった

ささやかな幸せは うたかたぬ波の花
 幸せな日々の生活は、はかなく消え去った

ウージぬ森で うたった友よ
 サトウキビ畑で歌いあったあの人は

ウージぬ下で 八千代ぬ別れ
 沖縄の洞窟(防空壕?)で永遠の別れとなった

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
 島の歌よ風に乗って魂と共に海を越えて

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
 島の歌よ風に乗ってニライカナイ(天国)へ届けておくれ天国のあの人に私の愛を


海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を
 海よ宇宙よ神よいのちよ、このまま永遠に平和を



これから、この歌を歌うなり聞くなりする場合は、

この歌詞に込められた想いを感じながらすると、良いかと思います。

この平和への祈りを……


私達日本人は、これからの事を、『憲法9条』の件も含め、

本気で考えなければならないのではないのでしょうか?



海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を
 海よ宇宙よ神よいのちよ、このまま永遠に平和を
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